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石川 プロの洗礼 転向後初めて予選落ち 中日クラウンズ2日

2008年05月03日12時12分

(愛知・名古屋GC和合 651ヤード=パー70)

 15番パー5、ピンまで280ヤードの第2打。ティーアップせずにドライバーを使った石川の「直ドラ」は左の林へ飛び込んだ。前の14番もドライバーの第1打をOBにしてダブルボギー、連続ボギーで5オーバー。予選通過はこの時点で大きく遠のいた。

 「僕には引き出しが一つしかない。ドライバーで飛ばし、短距離から寄せるスタイルが貫けなかった」。和合はグリーンが小さく硬い難コース。精度の高いプレーが必要だが、ショットが不安定で持ち味も生きなかった。

 プレー後には同組のスコアを記入するマーカーとして尾崎将の打数を誤記し、失格の原因を作った。予選落ち確実で確認を怠った尾崎本人に責任はあるが、石川のミスでもある。「まだ精神的に弱い」と石川。もろさを見せての予選落ちは、16歳が大きく育つために必要な通過点だ。

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