パラリンピックW杯女子100メートル自由形で金メダルを獲得したデュトワ=AP
水泳のオープン・ウオーター・スイミング(OWS)で北京五輪出場を決めた義足のスイマー、ナタリー・デュトワ(南アフリカ)が10日、障害者スポーツのパラリンピックW杯(英国)で女子100メートル自由形を制した。OWSの10キロから、100メートルまでの活躍に注目が集まっている。
AP通信によると、健常者の大会で世界新を連発する英スピード社製水着を着用し、1分1秒32をマーク。前半はリードを奪われたものの、後半に加速して逆転した。01年2月の交通事故で左足を失った24歳は「10キロから100メートルまでこんなに速く泳げるとは思わなかった。とてもうれしい」と喜んでいた。