現在位置:asahi.com>スポーツ>一般スポーツ>国内> 記事 ツアー・オブ・ジャパン 18日開幕 日本勢に期待2008年05月16日11時55分 国際自転車競技連合(UCI)公認の自転車ロードレース「第12回ツアー・オブ・ジャパン」が18日、大阪府堺市で開幕する。25日の東京まで、8日間で全7ステージ(総走行距離879・8キロ)で争われる。国内外16チーム、96選手が参加。日本勢には、大会史上2人目の総合優勝の期待がかかる。 ■代表枠に直結 4年前の再来なるか 3カ月後に控える北京五輪が、今年の大会に風を吹かせるかもしれない。 日本の男子ロードの五輪出場枠は「2」。4月のアジア選手権、5月31日付のUCIランキング、6月1日の全日本選手権の三つの要素から代表が選ばれる。このツアー・オブ・ジャパンがかかわるのがUCIランキング。今大会での成績で得られるポイントがランキングに直結する。さらに言えば、今大会で勝っていいイメージをつかみ、間近に迫った全日本選手権に臨みたいところだ。 日本で五輪が狙えるのは4選手といっていい。アジア選手権で優勝の別府史之(スキル・シマノ)、同3位で昨年の大阪(今年から堺に名称変更)ステージ優勝の宮沢崇史、アジア選手権10位で昨年の東京ステージ優勝の新城幸也(ともに梅丹本舗・GDR)、アジア選手権7位の西谷泰治(愛三工業)。今大会に出場するのは、別府以外の3人だ。さらに、トラックの中距離種目であるポイントレースで3大会連続の五輪出場を決めている飯島誠(ブリヂストンアンカー)も出場する。 関係者は「五輪の年には日本勢が調子を上げてくるから面白い」と話す。実際、福島晋一(当時ブリヂストンアンカー)が日本人として初の総合優勝を飾ったのがアテネ五輪のあった04年だ。 海外勢からも、ツール・ド・フランスで2度のステージ優勝経験を誇るレオン・ファンボン(トレック・マルコポーロ)ら強豪が出場する。五輪という4年に1度のモチベーションを得た日本勢の奮起に期待だ。(小田邦彦) PR情報スポーツ
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