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「東京、ヒーローのひのき舞台」 候補地プレゼン(1/2ページ)

2009年6月18日10時57分

写真:プレゼンを終えた石原知事(左から3人目)や竹田JOC会長(同4人目)、河野事務総長(同5人目)、小谷理事(同6人目)ら東京の招致委メンバー=APプレゼンを終えた石原知事(左から3人目)や竹田JOC会長(同4人目)、河野事務総長(同5人目)、小谷理事(同6人目)ら東京の招致委メンバー=AP

 【ローザンヌ(スイス)=平井隆介、稲垣康介】16年五輪招致を目指す立候補都市による国際オリンピック委員会(IOC)委員へのプレゼンテーションで17日、東京はシカゴ(米)に続く2番目に、出席したIOC委員93人に招致をアピールした。非公開だったが、終了後に内容が公表された。その後、リオデジャネイロ(ブラジル)、マドリード(スペイン)の順で終了。1都市の持ち時間は質疑応答を含め90分だった。

 今後は、4都市を視察したIOC評価委員会が9月に評価リポートを公表。10月2日のIOC総会(コペンハーゲン)で、4都市はもう一度プレゼンをした後、IOC委員の投票で開催都市が決まる。

    ◇

 東京が今回、強く訴えたキーワードは「ヒーローたちのひのき舞台(SETTING THE STAGE FOR HEROES)」だ。

 64年東京五輪で、日本は平和で経済的に安定した国になった――。登壇した招致委会長の石原慎太郎都知事のメッセージだ。ヨット競技の公式アシスタントとして五輪に携わった経験を話し、「アスリートの姿に深く感動し、五輪に恋をした」。だから「東京は今回、選手にとって最高の舞台を用意した」と続けた。

 76年モントリオール五輪にクレー射撃代表として出た麻生首相はビデオ出演。「かつての選手として五輪の価値は理解している」。日本オリンピック委員会(JOC)の竹田恒和会長はほとんどの会場を半径8キロ圏内に集めたコンパクトな配置を紹介し、「選手本位」を強調した。

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