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〈渡辺史敏の現地リポート〉スーパーボウル・ウィーク始まる

2006年01月31日18時39分

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ミシガン州知事(左端)、デトロイト市長(左から2人め)、招致委員会会長(中央)などがスーパーボウル・ウィークのスタートを発表

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ビル・カウワー

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マイク・ホルムグレン

 2月5日の第40回スーパーボウルに向けて全米がヒートアップする1週間、スーパーボウル・ウィークが始まった。

 30日午後、開催地米ミシガン州デトロイトに設置された大会本部ではウィーク・スタートを記念する「ウェルカム・トゥ・デトロイト」記者会見が開催された。

 出席したジェニファー・グランホーム・ミシガン州知事はこれがミシガン州とデトロイトを世界に知ってもらう最高の機会だと話し「ミシガンへ、デトロイトへ、素晴らしい湖の州へ、そして地上最高のゲームへようこそ」とイベントの開始を宣言。

 さらにウェイム・キルパトリック・デトロイト市長は、フォードやGM、ダイムラークライスラーなど地元企業住民やが全面協力しているだけでなく、デトロイト市がデトロイト川を国境にカナダと接した都市であり、川向こうのカナダ・ウィンザー市とも協力してのイベント開催であることを強調。初のインターナショナル・スーパーボウルであると話し、イベント成功への意欲を示した。

 また、夕方には現地入りした出場2チームからヘッドコーチと主要選手が出席した記者会見も行われた。

 この中で、スティーラーズのビル・カウワー・ヘッドコーチは10年ぶりのスーパーボウル進出となった心境について聞かれ「正直に言って覚えているのはこの間闘った試合だけなんだ。我々は勝ち取った機会について理解している。準備すべきことをしっかりして、今週中気持ちがとぎれないようにするだけだ」と答えている。たしかになにしろメディアの人数だけで約3000人、周囲が大騒ぎし、尋常でない注目を浴びる中でチーム全体の心身両面でのコンディションをどう維持するかが重要なファクターとなる。

 これから本番当日までの1週間、どんな展開が待っているだろうか。


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