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第25回東京国際女子マラソン記念大会(16日、東京・国立競技場発着=朝日新聞社など主催)に出場する招待選手の記者会見が14日、東京都内のホテルであり、シドニー五輪金メダルの高橋尚子(スカイネットアジア航空)は「玉手箱を開けるときがきた。わくわくドキドキした気持ち」とアテネ五輪代表選考レースに臨む心境を語った。
高橋は昨年、けがで大会直前に欠場を決めた。今季はその反省から4月ごろから慎重に練習した。「目標タイムや順位は決めていない」としながらも引き締まった顔に順調な仕上がりぶりがうかがえた。小出・佐倉アスリート倶楽部代表も「シドニー五輪前よりいい状態。みなさんの期待している記録は出る」と目を細めた。
初マラソンの高仲未来恵(京セラ)は「人の後ろを走るのは好きではない。不安より楽しみ」。嶋原清子(資生堂)も「自己記録(2時間28分17秒)更新を目標にしている」と抱負を語った。
海外招待組も国の五輪代表選考がかかる。アトランタ五輪優勝のロバ(エチオピア)は「シドニーでは練習の成果が出なかった」と雪辱を期す。昨年3位のティモフェエワ(ロシア)も「来年5月までのマラソンのタイム上位3人が選ばれる。2時間25分台を出したい」。同4位のアレム(エチオピア)は左ひざを痛めていた去年より「状態は良好」と話した。
(03/11/14 22:08)
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