現在位置:
  1. asahi.com
  2. スポーツ
  3. サッカー
  4. 海外
  5. 記事
2012年1月12日23時8分

印刷印刷用画面を開く

mixiチェック

このエントリーをはてなブックマークに追加

八百長断り通報「フェアプレー」 FIFAが伊選手表彰

 サッカー女子日本代表の沢穂希(ほまれ)主将と佐々木則夫監督が最優秀賞を得た国際サッカー連盟(FIFA)の表彰式(9日)で、一人の無名イタリア選手が「フェアプレー大使」として表彰された。

 イタリア2部リーグでプレーするシモーネ・ファリーナ(29)。表彰理由は、八百長を持ちかけられながら拒絶し、警察に通報した勇気と潔癖さからだ。昨年11月、国内カップ戦で20万ユーロ(約2千万円)と引き換えに八百長に加わるよう求められた。持ちかけた相手は警察に逮捕された。

 イタリア紙によると、スイス・チューリヒの会場で、ブラッターFIFA会長から「勇気ある男を皆さんに紹介できてうれしい」とたたえられて壇上に立ったファリーナは「簡単なことではなかったが、家族に支えられて前に進むことができた」と述べた。(ローマ=石田博士)

検索フォーム

おすすめリンク

サッカー界の貴公子、デヴィッド・ベッカムの活躍を収めたスポーツ・ドキュメンタリー

イタリアの強豪クラブチーム、インテルのユニフォームはこちら

朝日新聞購読のご案内
新聞購読のご案内 事業・サービス紹介

スポーツコラム

ゴルフ:素顔のプロたち

地道な生き方に秘めた情熱(5/27)
ゴルフ:素顔のプロたち
 ジェイソン・ダフナー(米)は、いつもリュックを背負って試合会場にやってきた。黒い地味なリュックがメ……