文部科学省が策定するスポーツ基本計画の中間報告が30日、中央教育審議会スポーツ・青少年分科会でまとまった。3月末までに文科相に答申される。計画の柱は競技スポーツの向上と、地域スポーツの拡充など。新年度から、昨夏施行されたスポーツ基本法に沿ったスポーツ政策が実施される。
●競技スポーツ
日本オリンピック委員会(JOC)と連携しながら、夏季五輪で世界5位、冬季五輪で世界10位の金メダル獲得を目指す。昨年のサッカー女子のW杯優勝を追い風に、女性スポーツも充実させる。また、2020年東京五輪など国際大会の招致を成功させるため、国際情報網の構築や国際人の養成を支援する。