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鈴鹿サーキット、改修計画発表 グランドスタンドに屋根

2008年3月2日0時45分

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 鈴鹿サーキット(三重県鈴鹿市)は1日、09年に再開されるF1日本グランプリに向け、約200億円をかけて改修する計画を発表した。

 グランドスタンドは大屋根を設置して横長のベンチシートを廃止し、全席個別で1900席増の12830席に拡大。マシンの整備や給油をするピットは2階建てビルを3階建てにし、長さを100メートル伸ばして新設。1チームあたりの面積を広げ、上階には食事をしながらレースを観戦できる設備などを設ける。ピット裏のパドックエリアは車両の搬入・搬出などに際して狭くて使いにくいとの要望にこたえ、敷地内の農業用水池を埋め立て1.2倍に拡大する。

 また、マシンがコースから外れた場合の安全を確保するため、第1コーナーイン側、最終コーナーアウト側などのランオフエリア(舗装路の外側に設ける退避スペース)を拡幅する。既にパドック拡大に向けた埋め立ては始まっており、本格的な改修は今秋から来年3月末にかけて行われる。

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