2011年6月13日11時25分
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札幌市のスイミングクラブに通う75〜88歳の女性4人が5月末、400メートルメドレーリレー・合計年齢320〜359歳の部で世界新記録を出した。4人が本格的に練習を始めたのは50歳前後になってから。「スーパーおばあちゃん」たちはさらなる新記録を目指して泳ぎに磨きをかける。
札幌マスターズスイミングクラブに所属する背泳ぎの久慈澄子さん(80)、平泳ぎの福岡なかさん(88)、バタフライの佐々木春子さん(79)、自由形の山本良子(りょうこ)さん(75)で、合計年齢322歳。5月29日、札幌市平岸プールで開催された日本マスターズ水泳短水路大会で10分01秒03の世界新記録で優勝。これまでの世界記録の10分41秒18(米国チーム)を40秒以上短縮した。
福岡さんは「うれしいような恥ずかしいような。あまり記録、記録というと倒れるからね、省エネで優雅に泳いでいるの」。とは言うものの、「あと2年たてば90歳。ちょうど90歳以上になる仲間が3人いるから、次は360歳以上の部で狙える」と意気盛んだ。