2009年6月27日20時4分
男子ハンマー投げで優勝した室伏広治。15連覇を達成した=上田潤撮影
男子ハンマー投げで優勝した室伏広治。15連覇を達成した=上田潤撮影
女子5000メートルの最終周で競り合う(右から)小林、中村、福士=諫山卓弥撮影
陸上の第93回日本選手権大会第3日は27日、8月の世界選手権(ベルリン)代表選考会を兼ねて広島広域公園で男女9種目の決勝と7種競技の前半があり、男子ハンマー投げはアテネ五輪金メダルの室伏広治(ミズノ)が73メートル26で優勝。自身の連覇記録を更新する15連覇を達成した。男子棒高跳びでは沢野大地(千葉陸協)が5メートル70で4連覇。
女子5000メートルは北京五輪マラソン代表の中村友梨香(天満屋)が初優勝し、男子400メートル障害では成迫健児(ミズノ)が3年ぶり2度目の制覇。女子400メートル障害は久保倉里美(新潟アルビレックス)が3連覇し、男子110メートル障害は田野中輔(富士通)が5年ぶりに制した。女子100メートルでは、11秒24の日本記録を持つ福島千里(北海道ハイテクAC)が11秒32で予選を通過した。
世界選手権代表には、北京五輪の結果で内定していた室伏のほか、沢野、中村、成迫、久保倉、田野中が内定した。