日本相撲協会は5日、名古屋市内で臨時評議員会を開き、新制度の公益法人に認定された際の評議員の候補者を選んだ。
力士出身者は湊川(元小結大徹)、山響(元幕内巌雄)、大嶽(元十両大竜)の3親方。外部からは、鶴田卓彦・前横審委員長、千家尊祐(せんげ・たかまさ)・出雲大社宮司、小西彦衛・日本公認会計士協会監事の3人を選び、さらにもう1人を推薦する方針。
相撲協会は9日、評議員選定委員会を開き、最終的に計7人の評議員を決めて、新公益法人の認定を申請する。
相撲協会の評議員は現在、全親方のほか、式守伊之助、琴奨菊、稀勢の里の計102人。新制度では、最高意思決定機関となる評議員は、協会と雇用関係にない外部が務めなければならない。協会は、協会の業務から外せば外部であるとの立場で、審判部などの仕事から外した親方を新評議員に送り込もうとしている。
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