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今夏の第95回全国高校野球選手権記念大会(朝日新聞社、日本高校野球連盟主催)で使用するボールのテストが5日、大阪市内であった。
試合で使う165ダース(1980球)すべての質量(141・7〜148・8グラム)、周囲(22・9〜23・5センチ)、弾み具合の3項目を約1時間かけて、15人の審判委員が調べた。
弾み具合のテストでは、高さ4メートルから50センチ四方の大理石の上にボールを落とし、弾む高さが規定の範囲内に収まるかどうかをチェック。基準を満たさないボールがあったときは、審判員が「アウト」と大きな声で判定した。95%以上の球が「合格」した。
プロ野球の場合は抜き打ちで年に数回、各試合会場から球を抜き出し、超高速マシーンで打ち出したボールを鉄板にぶつけて反発係数を計っているが、高校野球では反発係数は計らない。全国選手権では毎年、試合で使うと想定する球すべてをチェックしている。
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