(6日、横浜マ1―1大分)
【金子智彦】前半31分、大分のMF松田は右クロスに鋭く反応した。ゴール中央に走り込み、日本代表DF栗原とのポジション争いを制して頭を合わせた。「裏への飛び出しと打点の高いヘディング」。自己PRそのままのゴールが、リーグデビュー戦で生まれた。21歳は「こんなに早く(点が)取れるとは。率直にうれしい」。
びわこ成蹊スポーツ大4年。学生のままJリーグの試合に出場できる特別指定選手として5月に加入したばかりだ。大学3年時には関西学生1部で得点王。田坂監督が、豊富な運動量と判断の良さを買って、先発に起用した。最下位に沈むチームで、怖いものなしのルーキーが他の選手に与える刺激は大きい。
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