(6日、磐田2―2セ大阪)
先輩の檄(げき)で思い切れた。
後半13分、セ大阪の南野のシュートコースには相手DFがいた。「パス」という考えが頭をよぎったとき、「打ってみぃ!」という柿谷の声が聞こえた。
右足を振り抜くと、相手に当たってコースが変わり、そのままゴールへ。18歳。リーグ戦初ゴールは先取点だった。「ほしかったゴール。どんな形でも決まってよかった」
柿谷は、南野がユース時代からその背を追いかけた存在。今年から背番号13を引き継いだ。
引き分けで「自分のゴールで勝てなかったのは残念」。自分も試合を左右できる選手になりたい。その思いの強さからの悔いだった。
△クルピ監督(セ) 柿谷をワントップに置く陣形に「攻撃陣は際だってよくもなければ悪くもない。まずまず」。
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