(10日、大相撲名古屋場所4日目)
前日に初黒星を喫した稀勢の里は連敗を免れた。
出足が悪かった前日とは一転、スムーズな踏み込み。そのまま前に出ると、松鳳山に付けいるスキを与えず押し出した。自然に手足が出たのかと問われると、「そういう感じ。今日の相撲を取るだけだった」と振り返った。
綱とりには「13勝以上での優勝」が期待される。序盤で黒星を喫したとはいえ、まだ1敗。横綱昇進が絶望的になったわけではない。「あとは気持ちの問題だから」と稀勢の里。表情を崩さず、自分に言い聞かせるように語った。
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