(13日、大相撲名古屋場所7日目)
稀勢の里が3敗目。今場所での綱とりが終わった。
相手は、ここまで調子が上がっていない豪栄道。稽古場でも意識していたはずの右脇が、立ち合いから甘くなり、左を差されて上体を起こされると、一方的に寄り切られた。土俵の外では一瞬うつむいたが、すぐに口を結んでうなずき、必死に気持ちを切り替えようとした。
相撲内容は完敗。支度部屋で、悔しさが残るかと聞かれ「はあー」と大きく息を吐き出した。「13勝以上での優勝」で期待された綱とりがなくなり、「また明日から、がんばります。集中するしかない」と声を絞り出した。
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