■MF高萩洋次郎(26)
(13日、広島1―0セ大阪)
【藤木健】広島が誇るファンタジスタが、泥臭い働きでチームを2位に押し上げた。
後半のロスタイム。MF野津田がドリブルで持ち上がるのを見て、自陣から一気に駆け上がった。エリア内まで達すると、GKがはじいたボールが目の前へ。冷静に左足で押し込んだ。
柔らかいボールタッチやトリッキーなパスは、見る者を魅了する。J2で戦った2003年、当時のJ最年少記録の16歳8カ月でデビューした逸材。世代別の日本代表経験はあるが、A代表とは無縁だ。15日に発表される東アジア杯の代表入りへ「今日のゴールはアピールになった」。
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