世界ボクシング機構(WBO)スーパーミドル級タイトルマッチ12回戦は13日、ドイツ東部のドレスデンで行われ、同級10位の清田祐三(フラッシュ赤羽)がチャンピオンのロバート・シュティークリッツ(ドイツ)に10回負傷判定で敗れ、日本選手として最も重い階級での世界王座獲得はならなかった。
清田は偶然のバッティングで左目の上をカット。10回に傷が深くなって続行不能となり、この回までの採点で大差をつけられ0―3の負傷判定負けとなった。今回の試合は日本ボクシングコミッション(JBC)が4月1日付でWBOに加盟してから、日本選手が出場した初のWBOタイトル戦となった。
日本ジム所属の男子現役世界王者は、先日JBCからライセンスの再交付を受けた国際ボクシング連盟(IBF)ミニマム級王者の高山勝成(仲里)を含め8人のまま。戦績は清田が23勝(21KO)4敗1分け、シュティークリッツは45勝(25KO)3敗。(時事)
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