(14日、大相撲名古屋場所8日目)
28度目の全勝ターンを決め、自らの持つ歴代最多記録を更新した白鵬だが、相撲巧者の安美錦を相手にこの日は冷や汗ものの白星だった。
立ち合いで得意の右が入らず、土俵際まで追い詰められた。だが、相手の右腕を抱え込み、最後は強引な小手投げで仕留めた。
「相手が70、80%の確率で勝つ相撲」としながら、「そこに対応できるというのは私の調子が上がっているということ」。日頃のすり足や四股、鉄砲など基本動作の繰り返しが相撲に表れたと語った。
「余裕が無かったら、(土俵上に)残れないよ」。負け相撲で勝ちを拾えるのも横綱の強さか。
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