(14日、阪神8―4DeNA)
【松沢憲司】力投した新人の藤浪を、阪神打線は見捨てなかった。6回に1イニングでは今季最多の7得点の猛攻を見せた。
今成の中前2点適時打で逆転し、藤井彰の右前適時打でリードを2点に広げる。なお2死満塁。ここで試合を決める一発を放ったのが、不調に苦しむ新井良だった。内角に来た136キロの直球を力いっぱい引っ張り、左翼席に運んだ。
2軍で再調整し、6月21日に1軍に戻った。だが、状態は上向かず、前日までの12試合でわずか4安打、2打点。25打席ぶりの安打が自身2本目の満塁弾となり、「打てたことは良かった。でも、今までチームにかけてきた迷惑が帳消しになるわけじゃない。ここから、貢献しないと」と表情を引き締めた。
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