【ニューヨーク=大西史恭】陸上男子100メートルの前世界記録保持者アサファ・パウエルと、2008年北京五輪女子100メートル銀メダリストのシローン・シンプソン(ともにジャマイカ)が14日、ドーピング検査で陽性反応を示した、とAP通信が報じた。パウエルらの代理人が明かしたという。
パウエルとシンプソンは6月にあったジャマイカ選手権で実施された検査において、禁止薬物である興奮剤の陽性反応を示したという。故意ではなかったとしている。
禁止薬物をめぐっては、6月の全米選手権陸上男子100メートルで今季世界最高となる9秒75を出して優勝したタイソン・ゲイ(米)もドーピング検査で陽性反応を示し、8月の世界選手権(モスクワ)に出場しないことを明らかにしている。
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