国際サッカー連盟(FIFA)のブラッター会長は17日、2022年ワールドカップ(W杯)カタール大会の開催時期を従来の夏季から冬季に変更する案を、10月の理事会に提案する考えを明らかにした。最高で気温50度にも及ぶ中東での6、7月の開催は、選手の健康面を考慮して以前から懸念の声が強かった。
ロイター電などによると、ブラッター会長はオーストリアでの会見で、カタールのエアコン完備のスタジアム新設計画について触れ、「スタジアムは冷やせても、国全体は冷やせない。われわれは選手のことを考えなければならない」と指摘。「22年まで先は長い。今は考える時だ。理事会で議論を開始することになる」と述べた。(時事)
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