(20日女子サッカー東アジア杯、日本2―0中国)
【内海亮】なでしこの持ち味のショートパスは、ゴールを固めた中国の守備網にことごとく引っかかった。「引いた相手に球を回すだけではうまくいかない。速い展開でゴールに向かうことも必要」。一進一退の攻防が続く中、こう直感したのは大儀見だった。
前半35分。宮間のパスを受けた大儀見は相手を引きつけた瞬間に鋭いスルーパス。走り込んだ安藤が右足のダイレクトで先制ゴールを決めた。単調なリズムから一転、「相手の嫌なところをついた」という大儀見の機転の利いた絶妙なアシストだった。
※Twitterのサービスが混み合っている時など、ツイートが表示されない場合もあります。