■ソフトバンク・千賀滉大(せんが・こうだい)
(20日マツダオールスターゲーム、全セ3―1全パ)
【野田枝里子】154キロ。パの2番手で登板し、いきなりこの数字を3球続けて出した。「すぐにバテました」。充実感にあふれた笑顔で話した。
持ち味を存分に発揮した。4回2死一、二塁で迎えたマートンは、高めのフォークで見逃し三振に。圧巻は5回だ。「狙っていました」と、セを代表するスラッガーのバレンティン、ブランコ、新井貴の中軸を150キロ台の直球と決め球のフォークで3者三振に仕留めた。2回を投げ、1999年第1戦で松坂大輔が記録して以来となる5三振を奪い、「できすぎかな。まさかできるとは思わなかった」。
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