陸上の世界選手権(8月10日開幕、モスクワ)に参加する日本選手団が25日、都内で結団式を行い、主将に選ばれた男子競歩の森岡紘一朗(富士通)と女子やり投げの海老原有希(スズキ浜松AC)が「全力を尽くす」と宣言した。
男子100メートルで日本人初の9秒台を目指す山県亮太(慶大)は「決勝もいける」。五輪、世界選手権を通じて1932年ロス五輪6位の吉岡隆徳以来の快挙への可能性を口にした。ドーピング違反で今季世界最高のゲイ(米)ら有力選手の欠場が相次いだことに「ファンの一人としては残念だけど、チャンスが広がったのは事実」。
桐生祥秀(京都・洛南高)は全国高校総体の準備で欠席。出席者は役員と選手55人で前回大会より少数だったが、原田康弘監督は「メダル1、入賞5」と、前回実績より入賞で一つ上回る目標を改めて掲げた。
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