国際水連は26日、バルセロナで総会を開き、検討していた競泳の水中ビデオ判定の導入を見送った。国際水連の佐野和夫理事は「ビデオをすべての大会に導入することは不可能」と理由を説明した。
平泳ぎは「飛び込んでから、ドルフィンキック1回と、1かき、1けり」と決められている。しかし審判がプールサイドから確認することが難しく、違反者がいる可能性を指摘されていた。国際水連は、ルール改正やビデオ判定の代わりに、あいまいな現状を黙認する選択をした。
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