(28日水泳世界選手権、男子100背)
【木村健一】男子100メートル背泳ぎの入江は予選の前、不安だった。「泳ぎとタイムが一致しなかったらどうしよう」
スタートからバサロ泳法ですいすい進んだ。勢いに乗って、最初の50メートルは26秒11。「今までは必死で入ったタイムが、楽に入れている」。苦手のバサロはぶれない動きを目指し、練習してきた。その成果も出た。
最後は余力を残しながら、53秒66でゴールした。世界選手権の代表選考会を兼ねた日本選手権決勝記録に0秒33差に迫る。「タイムと泳ぎの感覚が一致している」。不安はもう飛んでいた。
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渡部 競泳日本勢では最年少の16歳。女子100メートル平泳ぎ予選敗退で悔し涙。「最後まで泳ぎがうまくかみ合わなくて。もう少し調整すればよかった」
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