【第12日、卓球女子団体 決勝】
1番手の福原は、得意のバックを迷わず振り抜いた。0―1で迎えた第2ゲーム8―9。福原のラケットのバックのラバーには小さな粒がある。微妙な変化の利いた力強い球を3本立て続けに決めて、1ゲームを奪い食い下がった。
相手の李暁霞には、ここ4年間で1勝6敗。2009年のワールドカップで勝って以来、勝ち星がなかった。石川と平野は李にともに3戦3敗。日本の3人にとって、今回の対戦相手から唯一勝ち星を挙げているのが、福原だった。
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