ロンドン・パラリンピック第4日の1日、柔道(視覚障害)男子100キロ超級で正木健人(けんと、25)=徳島盲学校=が優勝し、今大会日本選手メダル第1号となる金メダルを獲得した。
正木は準々決勝で大会3連覇を狙ったアゼルバイジャン選手に一本勝ちして波に乗ると、決勝では前回北京大会銀メダルの王嵩(中国)に崩れけさ固めで一本勝ちした。
競泳男子100メートル平泳ぎ(運動機能障害)では両腕のない中村智太郎(ともたろう、28)=ディバーシー=が銀メダルを獲得した。
車いすテニス男子で2連覇を狙う国枝慎吾は順当に初戦を突破。ゴールボール(視覚障害者)女子の1次リーグで、日本は前回女王の米国に逆転勝ちし、2連勝を飾った。
陸上男子200メートル(切断など)決勝では山本篤(スズキ浜松AC)が8位に。競泳では男子50メートル自由形予選で、開会式旗手の木村敬一(日大)が決勝進出を決めた。卓球女子シングルス(車いす)の別所キミエ(日本郵便)は1次リーグC組で1勝1敗で2位となり、準決勝進出を逃した。
ゴールボール女子1次リーグD組で日本は前回優勝の米国に2―1で勝ち、2連勝を決めた。自転車男子タンデム1000メートルタイムトライアル(視覚障害)で大城竜之(東京・文京盲学校教)は6位だった。