フランス競馬の第91回凱旋門賞は7日、パリのロンシャン競馬場で18頭が出走し、2400メートルで行われ、スミヨン騎乗のオルフェーヴル(牡〈おす〉4歳、栗東・池江泰寿厩舎〈きゅうしゃ〉)は惜しくも首差の2着に終わり、日本馬初の優勝は果たせなかった。優勝はペリエ騎乗のソレミア(牝〈めす〉4歳、フランス)で、タイムは2分37秒68。
昨年の3冠馬のオルフェーヴルは不利な大外18番枠からスタート。終始後方を進むと、最後の直線で先頭に躍り出た。このまま逃げ切るかと思われたが、最後に差された。
これまで凱旋門賞では、日本馬は1999年のエルコンドルパサーと2010年のナカヤマフェスタが2着に入ったのが最高だった。(パリ=有吉正徳)