緊張した表情で就任会見に臨むロッテの西村徳文・新監督
ロッテは8日、新監督に西村徳文ヘッドコーチ(49)が就任すると発表した。2年契約の年俸5千万円(金額は推定)。投手コーチに巨人などで活躍した西本聖氏(53)、打撃コーチに北信越BCリーグ石川の金森栄治監督(52)、2軍監督に高橋慶彦打撃コーチ(52)が就くことも発表された。
西村新監督は、16年間の現役時代を含め28年のプロ野球生活をロッテ一筋に過ごしてきた。千葉市内のホテルでの就任会見で「球団への愛情は誰にも負けない。(来季の目標は)優勝しかありません」と意気込みを語った。
2年連続Bクラスと低迷するチームの再建策については、自身が現役時代に厳しい練習を積んだ経験を踏まえ、「1年間、戦えるだけの体力をつくること。中堅、若手はかなりの練習量になる」。また、熱心なファンサービスで知られるバレンタイン監督の後を継ぐことには「そこが一番大変なところ。ファンに対する姿勢を真っ先に考えないといけない」と気を引き締めた。