プロ野球、ロッテの中村家国社長は8日、千葉市のQVCマリンフィールドで記者会見し、今季限りで西村徳文監督(52)が退任すると発表した。成績不振による事実上の解任で、新監督の人選は今後進めるという。
2人は同日の楽天戦の前に会談し、退任が決まった。西村監督は「上(球団)が決めたことなので仕方がない。契約をあと1年残して辞めるのは悔いが残るが、結果がすべて。監督が責任を取るのは当然だ」と淡々と振り返った。
西村監督は就任1年目の2010年にチームを日本一に導いたが、11年は一転して最下位に。今季も前半戦を首位で折り返したものの、後半戦に失速し5位に終わった。
中村社長は「この3年間の評価は難しい。体制を一新して来季に臨みたい」と語った。西村監督は、9日にある今季最終戦の日本ハム戦(QVC)で最後の指揮を執る。