プロ野球は9日、セ、パ両リーグのレギュラーシーズンが終了し、個人タイトルはセの阿部(巨)が首位打者、最多打点、最高出塁率を獲得した。阿部は12年目で初タイトル。パの首位打者は角中(ロ)が初受賞した。
最多本塁打はバレンティン(ヤ)と中村(西)がともに2年連続。セは4年続けて外国選手となった。中村は27本で、30本未満での獲得は1995年の小久保(ダイエー)の28本以来。
最優秀防御率は前田健(広)が2年ぶり、吉川(日)が初の受賞。摂津(ソ)は先発転向2年目で最多勝利と最優秀投手の2冠に輝いた。最優秀中継ぎ(2009、10年)とこの2タイトルを手にした投手は初めて。岩瀬(中)は最多セーブ5度目でセ単独最多となった。
日本シリーズ出場をかけたクライマックスシリーズはセ、パとも第1ステージが13日に始まる。優勝した巨人、日本ハムは最終ステージからの登場で、第1ステージを争う中日―ヤクルト、西武―ソフトバンクの勝者を本拠に迎える。