今季5位に終わった阪神の和田監督が10日、大阪市内の阪神電鉄本社で坂井信也オーナーにシーズン終了の報告をした。就任1年目は11年ぶりとなる負け越し20。和田監督は「ファンを喜ばせられず申し訳ない」と謝罪した。坂井オーナーは「初めての体験もあっただろうし、反省して(来季は)思い切りやってほしい」と話した。
今季はチーム打率が2割3分6厘のリーグ4位と打撃不振が目立った。3年契約の2年目となる来季へ、監督は「鳥谷や新井貴に奮起してもらわないといけないし、若手の底上げも必要」と課題を挙げた。
▼有田ヘッド(神)らが辞任 阪神の有田修三・ヘッドコーチ(61)と片岡篤史・打撃コーチ(43)が10日、低迷の責任を取るとして球団に退団を申し入れ、了承された。