来年3月に開催される野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の日本代表監督に、元広島監督の山本浩二氏(65)が就任することが10日、東京都内で発表された。コーチに元西武監督の東尾修氏(62)や前日本ハム監督の梨田昌孝氏(59)らが就任することも発表された。
大会3連覇を目指すこととなる山本監督は「重圧を感じている。一流選手がそろうので、日頃のプレーが出来るよう、心を一つにしてチームを盛り上げていきたい」と抱負を語った。現役メジャーリーガーの招集については、「当然、考えている」と答えた。レンジャーズのダルビッシュやヤンキースのイチロー、黒田らが候補になりそうだ。
11月16日(ヤフードーム)、18日(札幌ドーム)に行われる国際強化試合のキューバ戦が、初采配となる。
また、野球日本代表「侍ジャパン」の常設化に伴い、ソフトバンクの王貞治球団会長が代表の特別顧問、巨人の原辰徳監督がシニアアドバイザーに就いた。原監督は現役選手の情報収集などで山本監督をサポートする。