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【内海亮、清水寿之】サッカーの日本代表(世界ランキング23位)は12日、パリ近郊のサンドニであった国際親善試合で、フランス代表(同13位)に1―0で勝った。この日と同じ会場で0―5で敗れた「サンドニの悲劇」から11年。ワールドカップ(W杯)優勝経験もある強豪を、6度目の挑戦で初めて下した。
■技術・走力、負けてない
後半43分だった。相手コーナーキックのこぼれ球を奪い、DF今野泰幸が自陣中央から猛然とドリブルを開始した。周囲の選手も素早く反応し、一気に相手ゴールに迫る。右サイドに開いたDF長友佑都がパスを受け、素早く中央へ折り返すと、FW香川真司が倒れ込みながら右足でゴールに流し込んだ。