(13日ナビスコ杯、鹿島2―2柏)
【金子智彦】「願ってもない展開だった」と鹿島のDFリーダーの岩政。第1戦を先勝していた鹿島にとって、先に奪った2点のリードは大きかった。
前半24分までにDF裏のスペースを突いたドゥトラと大迫がゴール。前半を2―1で折り返すと、ジョルジーニョ監督は「ルールにのっとった戦い方を指示した」。決勝進出へ大量得点が必要な柏の焦りを見透かし、まず自陣ゴール前を固めて、時折鋭いカウンターを浴びせた。2戦合計できっちり勝ちきる老練さを柏に見せつけた。
動きのバリエーションはドリブルやシュート、走り方、ターン、フェイント、そしてゴールパフォーマンスに至るまで多種多様。“あの選手のあのプレー”を存分に楽しむ!