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北京五輪へ新技特訓中 シンクロ代表候補グアム合宿

2007年10月17日17時46分

 シンクロナイズド・スイミングの日本代表候補がグアムでの合宿で、北京五輪用の新演技に取り組んでいる。7大会連続の五輪メダル獲得に向けて、水面上で演技が続く難しい技術を採り入れる。エース格の原田早穂(ミキハウス)は「日本人にしかできないものを見せたい」と意気込む。

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チームの新演技に取り組む選手たち

 技と技の間も沈まず移動し、水面上で表現し続ける。速さと、複雑な位置交換でもぶつかり合わない技術が必要だ。世界でも強豪のロシアくらいしかしていない。これまでの断続的な演技から、速く流れるようになる上、得意な足技を組み合わせる。

 合宿の1日のスケジュールは朝6時すぎから夜9時半まで。常に動く演技のため、約2時間の筋力トレーニングや、一日に最長4千メートル近い泳ぎ込みで持久力の向上に取り組んでいる。

 デュエットのテクニカルルーティン(TR)以外は演技内容もほぼ固まった。デュエットのフリールーティン(FR)は妖精が人間社会でいたずらするイメージで舞う。チームTRは宗教音楽風の曲に乗りながらスケールの大きさを出し、FRは自然災害から人間を救う水の神を表現する。和風の曲を使いながら、日本の誇る技術を効果的にアピールする狙いだ。

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