ドーピング違反で自転車競技からの永久追放処分と全タイトルの剥奪(はくだつ)処分を受けたランス・アームストロング氏(米)について、米スポーツ用品メーカーのナイキは17日、スポンサー契約を打ち切ったと発表した。米反ドーピング機関が10日に発表した「継続的にドーピングを繰り返していた」とする調査結果を受け「ナイキを10年以上も欺いたため」と理由を説明した。ロイター通信によると、米ビール会社のアンハイザー・ブッシュも年末で切れる契約を更新しない方針。睾丸(こうがん)がんを克服したことで知られるアームストロング氏は17日、がん救済のため自ら設立した基金の代表を辞任した。