サッカー日本女子代表(なでしこジャパン)を率い、ロンドン五輪で日本サッカー五輪史上最高の銀メダルを獲得した佐々木則夫前監督(54)が続投の意思を固めたことが26日、関係者への取材で分かった。11月にある日本サッカー協会の理事会に諮られ、承認される見通し。
9月末でいったん任期満了を迎えた佐々木前監督に対し、協会は改めて2年契約を提示。2015年のワールドカップ(W杯)カナダ大会のアジア予選の結果を踏まえ、本大会に向けてさらに契約を延長するかどうかを決める。
佐々木前監督は07年12月に就任し、08年の北京五輪で4位入賞を果たした。さらに11年のW杯ドイツ大会で初優勝し、日本としては男女を通じて初めて、国際サッカー連盟(FIFA)主催の世界大会で頂点に立った。FIFAによる11年の年間表彰では女子の世界最優秀監督に選出された。