スピードスケートの今季の国内開幕戦となる全日本距離別選手権が27日、長野市のエムウエーブで開幕し、男子500メートルの2回目で加藤条治(日本電産サンキョー)が34秒64を出し、自身が2010年に同所で出した国内最高記録(日本選手が国内で出した最高記録)を0秒17更新した。ジェレミー・ウォザースプーン(カナダ)が持っていたリンク記録も0秒04上回った。加藤は2本合計1分9秒72で3大会ぶり6度目の優勝を果たした。女子500メートルでも小平奈緒(相沢病院)が2回目で38秒05を記録し、大菅小百合(当時三協精機)の国内最高記録を8年ぶりに0秒08更新。2本合計1分16秒11で4連覇を達成した。