プロ野球の日本シリーズが27日、東京ドームで開幕した。セ・リーグの巨人とパ・リーグの日本ハムによる両リーグの優勝チーム同士の対戦で、第1戦は巨人が8―1で大勝した。巨人は4回に阿部の先制適時打とボウカーの3点本塁打で主導権を握ると、先発野手全員となる14安打で圧勝した。第2戦は28日午後6時10分から、東京ドームで行われる。
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巨人打線は全員の振りがコンパクトで鋭かった。4回は先頭の坂本が二塁打で出塁すると、阿部の中前安打で1点を先取。さらに2死一、二塁で、ボウカーが右越え3ランを放った。1回から吉川の直球に対して振り負けていなかったことが、この回の攻撃につながった。
日本ハム打線は内海の前に好機を作れず。9回に陽岱鋼の本塁打で1点を返すのがやっとだった。