野球の独立リーグ、四国・九州アイランドリーグの福岡は30日、球団経営悪化のため来季のリーグ戦に参加しないことを明らかにした。同リーグから球団が抜けるのは初めて。来季は5球団で争われる。
同リーグなどによると、参入2年目の福岡は1試合の平均観客数が約500人と低迷。不況の影響で十分にスポンサーも得られず、今季は約4千万円の赤字が見込まれるという。監督、選手らと契約は更新しない方針。30日に他の5球団が福岡の選手の救済ドラフトを行った。ただ、リーグから完全に抜けずに「準加盟」となり、資金面の見通しが立てば11年にも復帰を目指すという。