日本サッカー協会は1日、9月末で任期満了を迎えた日本女子代表(なでしこジャパン)の佐々木則夫監督(54)と再契約を結んだと発表した。関係者によると、契約期間は2年。22日の協会理事会で正式に承認する。協会は、2015年のワールドカップ(W杯)カナダ大会に向け、アジア予選の結果を踏まえて契約延長を検討する方針。佐々木監督は1日の会見で「もう一度一丸となってW杯を目指したい」と語った。
佐々木監督は07年12月に就任。08年の北京五輪で4位入賞を果たすと、昨年はW杯ドイツ大会で初優勝。日本として男女を通じて初めて国際サッカー連盟(FIFA)主催の世界大会の頂点に立ち、FIFAによる11年の年間表彰では女子の最優秀監督に選出された。今夏のロンドン五輪では日本サッカー史上初となる銀メダルを獲得した。