【木村健一】大リーグのヤンキースは20日、フリーエージェント(FA)になっていた黒田博樹投手(37)と1年契約を結んだ、と発表した。米スポーツ専門局(ESPN)によると、年俸は1500万ドル(約12億3千万円)で、100万ドル(約8200万円)の出来高もつくという。
黒田は「再契約できてとてもうれしい。様々な球団のオファーに感謝している。難しい決断になったが、今季戦った仲間と優勝を目指したかった」と球団を通じコメントした。
ドジャースから1年契約で移籍した今季は33試合に先発、チーム最多タイの16勝(11敗)を挙げ、防御率3.32。チームの地区優勝に貢献した。ヤンキースに加え、古巣のドジャースなど複数の球団が、獲得に名乗りを上げていた。来年3月の第3回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の日本代表入りは辞退している。