ロンドン五輪とパラリンピックのメダリストら選手団が12月2日、東日本大震災の被災地・仙台市で初の合同パレードを行い、被災地からの声援に感謝の思いを伝える。主催の日本オリンピック委員会(JOC)などから22日発表された。
パレードには、レスリング女子金メダルの小原日登美選手(自衛隊)、陸上ハンマー投げ銅の室伏広治選手(ミズノ)、パラリンピックの競泳金の秋山里奈選手(明大大学院)ら35人が参加する見込み。JR仙台駅東口前を午後2時半に出て、宮城野通り470メートルを約30分かけて歩く。
また、2日午前と3日にはパレード参加選手に、レスリング女子金で国民栄誉賞を受けた吉田沙保里選手(ALSOK)ら16人が加わり、被災地を訪問。手分けして福島、宮城、岩手3県の仮設住宅や小学校などを訪れる予定だ。