柔道の国際大会、グランドスラム東京(朝日新聞社後援)は10日、東京体育館で第2日の男女計5階級があり、男子73キロ級は昨年の世界選手権覇者・秋本啓之(了徳寺学園職)が準決勝で今年の覇者・中矢力(東海大)に一本勝ちし、そのまま初優勝を飾った。女子57キロ級決勝は佐藤愛子(了徳寺学園職)、松本薫(フォーリーフジャパン)という新旧世界チャンピオン対決となり、前王者の松本が延長の末、2連覇を決めた。男子81キロ級は8月のユニバーシアード王者の川上智弘(国学院大)が初優勝。同90キロ級は西山将士(国士大)が2連覇を果たした。女子63キロ級は上野順恵(よしえ)(三井住友海上)が決勝で優勢負けした。