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コンフェデ杯ギリシャ戦詳報

2005年06月20日08時29分

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決勝点となるゴールを決める大黒(右)=AP

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後半、得点をあげ喜ぶ大黒(左)=AP

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ギリシャのプレッシャーを受けながらクリアする宮本=AP

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ギリシャのカラグニスと競り合う中田英=AP

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ギリシャに勝利し、喜ぶジーコ監督=AP

◇前半

 ギリシャのキックオフで試合開始。

【前半0分】日本

日本は、メキシコ戦の1トップから、玉田・柳沢の2トップに変えてきた。DFを4バックにし、4―4―2の布陣にしたが、メンバーは第1戦とほぼ同じ。

【前半3分】日本

日本がトップギアで、試合に入った。中盤でのプレスが早く、厳しく、ギリシャにボールキープの余裕を与えない。運動量も多く、30度近い暑さの中、最後まで持つのか?

【前半5分】ギリシャ

中盤で中田がボールを奪われる。カラグニスがそのままドリブルで上がりシュート、ゴール左へ外れる。

【前半8分】

日本が最初のチャンス。攻守によく走っている柳沢がスライディングで相手ボールを奪う。三都主がそのボールを前線の玉田へ。玉田はDFと競り合いながら、得意の左足でシュート。ゴール左に外れた。

【前半9分】ギリシャ

右サイドからのFK。ゴール前に上げ、身長の高い3、4人が飛び込む。中沢をケガで欠き、高さで劣るDF陣にとっては、最もいやらしい攻撃だ。

【前半12分】日本

小笠原が前線で右に左に動く。中村はその後ろに構えている。今日の中田は、あまり上がらず、守備に重きを置いている。

【前半13分】日本

中盤の真ん中でボールをもらった小笠原から、右サイドの玉田へ。真ん中へ切れ込みながら、浮き気味のシュートでキーパーの上を狙うが、キャッチされる。

【前半13分】日本

加地の攻撃参加。中村、中田、加地とパスが渡る。加地が相手DFを抜き去りクロスを中に。ゴール前のFWには合わなかったが、前の試合と同様、加地が積極的。

【前半15、18分】ギリシャ

CKとFKのボールをハリステアスら長身選手がヘディングで合わせるが、ゴールへは飛ばず。日本のDF陣も体を寄せてフリーにさせない。ギリシャの攻撃は、高さを生かすことに徹底している。

【前半19分】日本

小笠原からのパスを受けた中村が右サイドへドリブルしながら、上がってきた加地の前方へパス。加地はそのままスピードをゆるめることなくシュート。ゴール右のサイドネットを外から揺らし、ゴールはならず。

【前半21分】日本

中村から、上がってきた中田へ。中田から、DFの裏を狙った玉田にパスが通り、玉田が左足で逆サイドを狙ってシュートを放つが、上に外れる。

【前半23分】日本

柳沢が三都主からのパスを受け、そのままドリブルシュート。ゴール左に外れるが、ゴールへの意欲が感じられる。貪欲な柳沢にゴールの予感。

【前半29分】日本

FK、CKと立て続けに、ギリシャの高い壁にはね返される。クロスを上げるにしても、高いボールより、低くて速いボールか。

【前半32分】ギリシャ

中盤でボールをつなぎながらチャンスをうかがう。右からのクロスに、前線の3人が一斉に合わせてくる。迫力満点。田中がかろうじてクリア。

【前半36分】日本

柳沢の動きが目立つ。中田からパスを受け、ドリブル開始。まず小笠原に預けてリターンパスをもらう。そのまま玉田にパスを出し、外側を全速で上がる。玉田からボールが帰ってきた時は、完全にフリー。そのままシュートと思ったら、切り返し。自ら態勢を崩してチャンスをつぶす。思い切ったシュートが欲しい。

【前半37分】日本

中村、中田、小笠原の間で、パスが自在に回る。そのパス交換から、また右サイドを上がってきた加地にボールが出る。加地はドリブルでゴールに向かい、そのまま思い切ったシュート。GK正面だったが、加地は変わったと思わせるに十分なプレー。

【前半39分】日本

前半、最大のチャンス。カウンターを仕掛けた日本は、小笠原からのパスを、中村がダイレクトで右サイドの玉田に。玉田の前が開けた。攻撃3人にDF2人。玉田は、そのまま持ち込み、左足でキーパーの右サイドを抜くシュートを放つが、1メートルほど外れる。

【前半40分】ギリシャ

ハリステアスがドリブル突破。ゴール前で、田中・宮本と競り合いながらも、強引なシュート。川口が正面でがっちりキャッチ。

【前半42分】日本

またまた大チャンス。小笠原からのスルーパスを受けた柳沢は、DFラインの裏に出て、完全にフリー。飛び出してきたキーパーの頭上を越す浮き球のシュートを放ったが、相手DFがよく戻り、ゴール寸前でクリア。再三のチャンスに点が入らない。

【前半45分】ギリシャ

中盤からゴール前に長いボールを入れる。ブリザスが打点の高いヘッド。ゴール左へ外れる。

ロスタイム1分。

前半終了。

【前半総括】この試合の日本の動きは、メキシコ戦とはまるで別人のよう。活動量豊富で、常に相手にプレッシャーをかけ続けるので、ギリシャはパスがつなげず、攻撃も高いボールを放り込むだけの単調なものに。

その高いボールの攻撃も、日本DFが体を張り、必ず競りかけることで、フリーでのヘディングを許さない。

一方、日本の攻撃は1タッチ、2タッチのパスがおもしろいように回り、再三チャンスをつかむ。後は、いつも言われている決定力。決める時に決めないと、自らの首を絞めることになる。1点取れば、試合は決まりそうな気配も。

◇後半

 日本のキックオフで開始。

【後半3分】ギリシャ

ギリシャの動きがよくなる。運動量が増え、こぼれ球を拾っての、連続攻撃も出始める。

【後半4分】ギリシャ

FKをゴール前に入れての競り合い。こぼれ球を奪ってシュートを狙うが、最後は中田がクリア。

【後半6分】ギリシャ

裏に抜け出したゲガスにパスが通る。川口と1対1になるが、わずかにオフサイド。

【後半7分】日本

中村が中盤でキープ。フォローに来た中田がパスを受け、玉田に必殺のスルーパス。玉田はキーパーと1対1。ニコポリディスがうまい対応で、シュートを打たせず。

【後半11分】日本

前線の真ん中でボールを受けた柳沢が、左サイドの三都主へ。三都主の低くて速いクロスは、ゴール前に飛び込んだ柳沢にわずかに合わず。

【後半18分】ギリシャ

ゴール正面40メートルでFK。直接狙ったが、壁を越えたボールは川口の正面に。

【後半21分】日本

大黒投入、玉田と交代。

【後半22分】日本

中村のドリブルから、右の柳沢へ。さらに加地に渡り、加地からゴール前にクロス。キーパーがかろうじてはじくが、そのボールが中村の正面に。中村が速いグラウンダーのパスをゴール前に送るが、DFがクリア。

【後半28分】日本

相手の中盤での横パスを、三都主が出足よくカット。ドリブルで上がって、右サイドに狙いすましたシュートだったが、ゴール右に外れる。

【後半29分】日本

小笠原に代えて、遠藤投入。

【後半31分】日本

ゴール、ゴール!!!! 待ち望んだ1点。決めたのは大黒。

相手のクリアを拾った中村が、ゴール前でDFを背にしながら突破を図る大黒にスルーパス。大黒はDFと競りながら、右足でゴールに流し込んだ。

【後半33分】日本

ギリシャの動きが止まった。日本のパスがおもしろいように通り始める。日本の動きは、そのまま衰えず。

【後半34分】ギリシャ

日本の最大のピンチ。ゴール前で田中がバックパス。うまく足に当たらず、ゆるかったため、ギリシャFWの2人が殺到。川口、田中が必死にクリア。

【後半36分】日本

中村のCKを、相手に競り勝った福西が直接シュート。ゴール上に外れる。

【後半39分】ギリシャ

縦パス一本。ハリステアスが右サイドで受け、ドリブル。シュートまで持ち込むが田中と宮本が挟んで、シュートは勢い無く、川口の正面に。

【後半44分】日本

中村と中田浩が交代。

【後半44分】ギリシャ

ギリシャの攻めは、パワープレーだけ。それも、入れるクロスが不正確でチャンスをつかめず。

ロスタイム2分

【後半46分】日本

惜しかった2点目。ショートコーナーでボールをもらった中田がゴール前に速いボールを入れる。前の大黒がスルー、中田浩のシュートは飛び出してしまったキーパーのいない無人のゴールに。ゴールの中にいた相手DFがヘッドでクリア。

【後半47分】

試合終了。日本は準決勝進出を、第3戦のブラジル戦にかける。

【試合総括】

動きの悪かったメキシコ戦が嘘のような、日本らしさの出た試合。前線からプレッシャーをかけ、高い位置でボールを奪うと、1タッチ、2タッチのパスを交換し、素早く攻める。柳沢を中心とするFW陣も、DFの裏をねらう動きを繰り返しチャンスを量産した。

あと一段、シュートの精度が上がっていれば、大勝してもおかしくなかった。

守りも、メキシコ戦で空中戦に弱かった点を修正できた。とにかく相手に競りかける、自由にやらせない基本を守った結果、高さに自信を持っていたギリシャの攻撃を完全に抑えることができた。

最終戦は、世界ランク1位のブラジル。ブラジルもこの試合に、準決勝進出がかかるため本気でくる。日本の実力を知るには、最高の相手で、またとない腕試しの場となるだろう。

【大黒選手の話】

シュートがちょっと弱かったが、入ってよかった。相手のできが悪かったので、もっと点を取れたと思う。 前半、裏にスペースがあったので、試合に出られたら、そこをついてやろうと考えていた。

ブラジル戦は、相手は日本をなめてくるだろうし、いい試合ができると思う。絶対勝ちたい。

(テレビ中継から)


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