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エネルギー源の確保は、経済の安定と発展にとって生命線と言える。世界の石油情勢はどう変わっているのか。輸入依存度が高い日本は、どう安定供給をはかっていけばいいのか。原子力をどう位置づけ、省エネをどう進めていくべきなのか。「新戦略を求めて」の第2章では、日本のエネルギー安全保障について、4回にわたって特集する。初回は、戦争やテロなど、突発的な事態が招く石油危機に焦点をあてる。(2006年6月4日)[記事全文]
1:過熱する石油争奪戦 中ロ台頭、米も動く 2:身動き取れない日本 産油国、自立探り強硬姿勢 3:原発頼みの脱石油 核不拡散と両立見えず 4:オイルマネー漂流 原油高、先進国にも恩恵
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